ファッション

チャンピオンリバースウィーブはここ違う。愛される理由

みなさんアパブログです!
今回は古着好きの中でも人気の「チャンピオン・リバースウィーブ」についてです!

古着が好きな方は一着は欲しいと思ったことがあるんじゃないでしょうか?

僕もパーカー、スウェット合わせて何枚かもっていますが、いくら合っても足りないくらい好きな服です!

そんな「チャンピオン」につての歴史と「リバースウィーブ」について紹介していきます。
年度別のタグの見分け方についても紹介しています。
1分程度で読むことができるので、ぜひ読んでいってください!

これを読んだらきっとあなたもリバースウィーブが欲しくなるかも。。。

チャンピオンの歴史

「チャンピオン」は、1919年、ニューヨーク州のロチェスターで誕生しました。
エイブ&ウィリアム・フェインブルーム」兄弟が創業した「チャンピオン・ニッティング・ミルズ社」は当初セーターを販売していました。

1920年には屋外労働者の防寒用に開発したウール下着が米軍の訓練用ウェアに採用され、

現在のスウェットシャツの原型になりました。

その後、「チャンピオン」はスポーツウェアとして注目され、1920年代後半には大学生アスリートたちが愛用するスェットシャツが学生たちのカジュアルウェアとして注目され、キャンパスライフのみならず、アメリカの若者の間に浸透していきました。

これが現在古着好きに人気を誇る「チャンピオン」カレッジパーカー・スウェットの始まりです!

機能的なデザイン・耐久性・素材など、一つ一つのでティールにこだわるやり方は
現在でも受け継がれ、日本でも「キング・オブ・スウェットシャツ」として親しまれています。

リバースウィーブ

「キング・オブ・スウェットシャツ」と呼ばれるチャンピオンの中で人気をほこるのが

「champion・reverse weave」(チャンピオン・リバースウィーブ)です。


作り方にもこだわった最高のリバースウィーブについて紹介していきます。

特徴

「リバースウィーブ」とは、

縦方向への縮みが出やすいという弱点がありました。
1930年代から製品に番号や大学名をプリントする加工を開発し、大学生に貸し与えていたウェアがカレッジスウェットへと発展していく中で、この弱点は改良を加えないといけませんでした。

洗濯する度にどんどん縮んでしまう。その声に応えるために生み出されたのが

「チャンピオン・リバースウィーブ」でした。

本来縦に使用される生地を横に使用することで生地の縦縮みを抑える役割があり、この
「縦と横を逆に使用する」という意味から「リバースウィーブ」と名付けられました。

現在ではスウェットだけでなく、Tシャツにも使用されています。

ディテールの紹介

「リバースウィーブ」は縦方向の縮みを防止するだけでなく、横方向への縮み対策としてサイド部分に特徴的なリブが両脇に施されています。

これにより、伸縮性も向上し一般的なスウェットよりも遥かに動きやすいというメリットがあります。

「生地の厚さ」についても特徴的なポイントで、カレッジスウェットとして頑丈さが求められるためモデルや原産国によって違いはありますが、「リバースウィーブ」のもつ耐久性は一般的なスウェットとは違う頑丈な素材であることも人気の一つです。

これによりパーカーはフードがしっかりと立ってくれるためよりいっそうかっこよさを引き立たせます。

チャンピオン・リバースウィーブの年代別タグの違い

歴史の深い「チャンピオン・リバースウィーブ」には、主に襟元に3種類のタグがあり、そこから年代を選別することができます。

  • 単色タグ
  • トリコタグ
  • 刺繍タグ

の三種類です。

単色タグ

「チャンピオン・リバースウィーブ」の中で最も古いのが「単色タグ」です。

赤、青、黄、緑、黒の計5色があり、ファンの間では「赤単」などと呼ばれたりしています。

「単色タグ」は1970年代〜80年代に製造されたもので、その希少さからマニアの中でも人気のタグです。

「単色タグ」には
前期型・後期型があり、製造された時期によって素材やタグに使われるタグの色が変わります。

「前期型」 1970年代〜76年
素材・コットン90% ポリエステル10%

「後期型」 1976年〜81年ころ
素材・コットン90% アクリル10%

ポリエステルに比べて、保温力や肌触り、着色しやすい点などが優れるアクリル材へと変化しています。

トリコタグ

1980年代ころ「トリコタグ」と呼ばれるトリコロールカラーでデザインされたタグが採用されます。

原稿の「リバースウィーブ」のタグも同じトリコロールカラーですが、「トリコタグ」と呼ばれるのは、この80年代のものだけになります。

「トリコタグ」には
「前期型」・「中期型」・「後期型」に分けられます。

「前期型」 1981年〜83年ころ
素材・コットン82% アクリル1% レーヨン6%

「中期型」 1983年〜85年ころ
素材・コットン90% アクリル10%

「後期型」 1985年〜90年ころ
素材・コットン89% アクリル8% レーヨン3%

「刺繍タグ」

1990年代になると、「リバースウィーブ」は「刺繍タグ」に変わります。

「トリコタグ」同様に、トリコロールカラーでデザインされていますが、「トリコタグ」に比べ少し縦長になりロゴなどが刺繍になったデザインのものをさします。

「刺繍タグ」は「前期型」・「後期型」に分けられます。

「前期型」 1990年代ころ
素材・コットン89% アクリル8% レーヨン3%

「後期型」 1990年代後半
素材・コットン90% アクリル10%

また、この「刺繍タグ」が登場した90年代後期より「USA」製から「メキシコ」製に変わります。

まとめ

今回は「チャンピオン・リバースウィーブ」の紹介でした!
人気の古着として、値段が高いというのがネックなところですよね・・・

そんな方達にGUからリバースウィーブと同じような生地を手頃な価格で購入できる
「ヘビーウェイトパーカー」がでました。それについての記事があるのでよんでみてください。

まるでリバースウィーブ!?GUのヘビーウェイトパーカーが最強すぎた。 みなさんこんには!アパブログです! 今回は「GUのおすすめパーカー」の紹介です。これまでカーハート、コンバース、ハードロックとま...

タグから年代を見分けられるようになれば、古着屋に行くときに違った見方ができると思います。

購入する際はこちらからチェックしてみてください!


このように、「アパブログ」ではファッションについての歴史や情報を発信しています!

ぜひ読んでいってくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
アパ
元高校教師、現古着屋オーナーのファッションブログ。 インスタグラムフォロワー1万人。 ファッションについてのレビューやアイテムの紹介、みなさんがおしゃれを楽しみたくなるような情報を発信していきます!
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